EST.2017
BAMBAATAA JUNIOR
ACADEMY
学童野球チーム「東京バンバータJr.」は2017年よりスタートしました。
数々の野球での実績を積み重ね、ビジネスの世界でも多様な活動を行なっているバンバータのスタッフがジュニア育成に携わります。
「将来の宝である子どもたちに野球の楽しさを知ってもらい、野球人口の増加に寄与する」ことを目的とし、子どもたちの主体性を重視しながら勝利を目指します。
運営では、保護者会や当番制、応援強制もなく、アプリでの出欠席登録やオンライン決済など、ご家庭での負担が軽減する関わりやすい仕組みを構築しています。
将来の宝である子どもたちに野球の楽しさを知ってもらい、野球人口の増加に寄与する
MISSION
ENJOY!
子どもたちが野球を好きになり、週末の練習が楽しみで自らアクションして上手くなる新しい学童野球の在り方をスタッフ一同追求しています。野球は監督も同じユニフォームを着て、選手のそばでサインで指示を出す珍しいスポーツです。しかし、それを小さな頃から続けることによって、大人の顔を伺う、指示を待つ、やらされる野球になってしまう課題観を我々は持っています。
トップレベルの野球に携わってきたバンバータメンバーが社会に出て感じた経験から、小学生年代ではノーサイン・マルチポジション制にしています。積極的にスイング・チャレンジし、自ら考えて行動する楽しい野球スタイルで勝利を目指すことを追求しています。
練習では問いかけを重視し、小学生時で行っておくべき体の動かし方のトレーニングやスポーツテストでの体力把握等、スポーツトレーナーによる科学的知見も取り入れた練習を行っています。
次のステージでも野球を続けてくれる主体性のある野球人の育成
VISION
ACTION!
1
選手も親も監督・コーチも、野球を遊んで楽しむ。
スポーツは勝敗を競う真剣な「遊び」です。アカデミーにおいても、選手も保護者さまも野球を楽しめる環境・関係が重要だと考えています。活動では、保護者さまへの役割当番もなく、子どもたちは自らアクションするノーサイン、可能性を広げるマルチポジション性で勝利を目指します。
スタッフ一同、好きだから頑張れる能動性をサポートする会話を心がけています。
野球は
究極の遊びだ
PLAY
2
自分の意思で、自分で考え、行動に移すことができる人になる。
野球を通し、自ら責任を持って行動できることを目指し、スタッフが指導にあたります。また、さまざまな地域から集まる仲間とのコミュニケーションを通して、多様性を育みます。
スタッフ自身もNPB・BFJ野球指導者の公認やスポーツマンシップコーチ等を取り、今の時代の指導の在り方を学び続けることを必須とし、スポーツトレーナーによる年代に合わせた運動のサポートも取り入れています。
野球を学び、
野球に学ぶ
LEARN
3
アカデミーやその保護者の皆さんにも大人チームと同じデザインやクオリティのモノを提供しています。プロ野球の開発も手掛けるデザインクオリティに妥協はありません。
我々は「常に本物を知ってほしい」と考えています。初めて野球に触れる子どもだからこそ、本物に触れてもらい「野球が一番かっこいいスポーツだ」と思ってほしい、また自身が所属するバンバータへの誇りを持ってほしいと強いポリシーを持っています。
本物を知る
DESIGN
4
社会が変化していく中、求められる人材像は変化しています。これまで体育会系人材は我慢強く、言われたことを守るという価値観から、答えのあるで社会では重宝されてきました。しかし、これからはあらゆる立場の相手と対話し、課題を見つけ、新しい価値を創造する人材が必要です。自ら考え、相手をリスペクトするスポーツマンシップをチームとして率先し、これからの多様な社会で活躍できる価値観を育みます。
スポーツマンシップ
SPORTSMANSHIP
ACADEMY PHILOSOPHY
堀越高ー東海大ー東京バンバータ
岩隈投手と高校時代バッテリーを組んでいた元東京バンバータ捕手。
バンバータスタイル・軟式野球最高峰レベルを長く経験し、選手引退後U-15小原から監督を引き継ぐ。
長尾 達也
ジュニア監督
駒大苫小牧高 ー 駒澤大
駒大苫小牧高校野球部出身。スポーツ大会、子ども向けスポーツイベント企画運営会社を経て参画。
ジュニア運営とともに低学年監督を担当。
大越 俊樹
ジュニア代表
比叡山高 ー 大阪経済大
高学年コーチ、5年生チームの監督を担当。 少年野球をする2児の父親。選手それぞれに様々な機会を提供し、次のステージでも野球やスポーツの継続を目指して指導を行う。
山本 哲也
ジュニアコーチ
東京バンバータJr. 主な戦績
RECORD
2023年度
東京都軟式野球連盟 都知事杯東京都学童軟式野球大会 第3位
第14回東京都学童王座決定戦 ベスト4
2022年度
世田谷区軟式野球連盟 春季低学年大会 優勝
世田谷区軟式野球連盟 新人戦世田谷大会 優勝
第10回城南カップ 準優勝
東京新聞杯争奪第39回東京都学童軟式野球新人戦 ベスト8
2021年度
世田谷区軟式野球連盟 春季低学年大会 優勝
世田谷区軟式野球連盟 秋季低学年大会 準優勝
東京都知事杯第3回東京都軟式野球マクドナルド・ジュニアチャンピオンシップ ベスト16
2020年度
2019年度
活動頻度
毎週土曜・日曜(祝日無し)※1・2年生は月6回程度
半日(午前または午後)約2~4時間
12月・1月:冬季オフ、8月:夏季オフ(熱中症対策により連盟試合不開催期)
※熱中症・怪我の予防、野球以外の経験時間のためオフ期を設けています。
拠 点
世田谷区・稲城市・川崎市等の野球場、河川敷グランド
所属連盟
世田谷区軟式野球連盟
所属定員
1学年15人程度
※各選手への指導・プレー数の充実度を考慮し、定員を定めて活動しています。
※募集は定員に達し次第、終了致します。
会 費
入団金:5000円
5・6年生:12,000円/月
3・4年生:10,000円/月
1・2年生:8,000円/月
※クレジットカード払い
備 考
当番制・父母会なし。ウエア類会員割引あり
※ご協力いただける方に限り、練習補助や大会時のアナウンス、塁審等のサポートをお願いしておりますが、強制はありません。