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職業:大学院生
出身:東京都 2000/7/26
経歴:日大豊山 ー 早稲田大
投打:右投・右打
高校時代はエースとしてチームを牽引し東京都ベスト4、早稲田大学にアスリート選抜で入学した知性派右腕。

投手

20 YUTA NAGURA

名倉 侑田

中学は狛江ボーイズで勝又温史(現・DeNA)らと共に関東大会出場。日大豊山高校に進学し、秋季では最高成績の東京都ベスト4をエースとして達成。3年夏は石橋康太(現・中日ドラゴンズ)に本塁打を打たれ、敗北。その後早稲田大学に進学し蛭間拓哉(現・西武ライオンズ)や中川卓也(現・東京ガス)らとプレー。大学時代はコンディション不良に悩まされたが、その知性と長身を生かした投球でアウトの山を築く知性派右腕。卒業後は大学院に進学し、スポーツ最大のプロダクトである「勝利」以外からの経済価値を可視化する研究を行なっている。

PLAYER INTRODUCTION

身 長:182cm
血液型:不明
入 団:2023年
愛 称:ゆうた・なぐ

Q. プロフィール

Max142 km/hの直球と細かく変化し、バットの芯を外すムービングボールで打者を翻弄し、ゴロの山を築く。先発、リリーフどちらにも耐性はあるがフィールディングは少し苦手。

Q. プレースタイル

アマダナの家具がお洒落過ぎると思った母が熊本GMに直接会いに行き、仲良くなった。その後、スポーツビジネス研究領域に進学した私に熊本さんを紹介してくれた。東京ヴェルディの経営に携わり大学院の研究を進めると共に、野球を再開することを決断した。

Q. 入団したきっかけ・理由

「文武両道」
私の価値観の中にスポーツと勉強、どちらも全力で行うことが美学としてある。大学卒業後は野球ができる環境を失ったが、熊本さんと出会い全力でプレーできる場を提供してくれた。これまで野球を継続させてくれた様々な方に結果で恩返したい。

Q. 野球を続ける動機・理由

6歳時、父親の勧めで初めた。周囲はサッカーが多く、サッカーを習いたかったが、半強制的に野球チームに入団。しかし、思った以上に野球が楽しく、今では「野球でよかっただろ」と父に言われるが、サッカーをしていたら今頃日本代表だったかもしれない...笑

Q. 野球を始めたきっかけ

心理的安全性の高い組織を目指し、天皇杯を奪還する。
土日しか練習できないクラブチームが企業チームに勝利するには、意見交換や戦略の立案を活発に行う必要がある。そのために、実力や立場に固執せず言い合える風通しの良い組織を目指し、天皇杯を制覇する。

Q. バンバータで成し遂げたいこと

横の繋がりでサポーターを共有し、マイナースポーツの観戦意思率ないし大会価値を上昇させる。様々なスポーツを一クラブに集中させることで、「競技」ではなく「チーム」として応援する人の数を増やせる。サポーターがいて初めて、スポーツの価値は上昇する。

Q. 総合クラブに感じる価値

全力で野球ができる環境に感謝をして、一生懸命プレーしてください!
全力で何かを成し遂げた経験は必ず将来役に立ちます。辛いこと、やりたくない練習、多々あると思いますが、どうすれば自分の練習になるか、考えることも練習の一環!
一緒に頑張りましょう!

Q. アカデミーの子どもたちへ一言

軟式野球は硬式とはまた違う戦術・方法で勝利を目指します。野球に詳しい方、そうではない方、双方に楽しめる競技です。ユニフォームデザインから選手のプレースタイルまでとても格好良く、観る人を魅了するチームです!ぜひ、スタジアムで共に戦いましょう!

Q. サポーターへメッセージ

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