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【ベースボール5が3分でわかる】バンバータがやってるアーバンスポーツ「ベースボール5」って何?

東京ヴェルディ・バンバータがやっているアーバンスポーツ「ベースボール5」とは一体何なのか?

このコラムを読めばすっきりわかるように解説していきます!!



そもそも「アーバンスポーツ」ってなんですか?


多くの人にはあまり馴染みがない単語かもしれません。

アーバン=「都市の、都会的な」なので、直訳すると「都市型のスポーツ」となります。


そうです。アーバンスポーツとは、広い場所を必要とせず街中などの小スペースでも行うことができるスポーツのことで、パルクールやスケートボードなどの競技が代表格です。

[写真1枚目:パルクール、写真2枚目:スケートボード]


アーバンスポーツの競技会場は先述の通り、街中の広場や都心の建物の一角などような、大げさににいえば日常で皆さんが目にしているような、人が集まるところ場所がそのまま試合会場になることが多いです。



バンバータがやっているベースボール5というアーバンスポーツも同じくで、

創設初年度の2022年に参加した「第1回 WBSC-ASIA Baseball5 アジアカップ 日本代表決定戦」で決勝が行われたのは「新宿住友ビル三角広場」という都会のど真ん中でした!

新宿住友ビル外観 ( https://www.sumitomo-sankakuhiroba.jp/ )

試合会場となった三角広場の様子。ヴェルディファミリーのヤンピョンさんがベースボール5についての記事を書いてくれています!( https://ameblo.jp/kero-kero-verdy/entry-12753905538.html )


ここまでで「アーバンスポーツ」が何か、うっすらわかってきたのではないでしょうか。

ではここからは東京ヴェルディ・バンバータがやっている「ベースボール5」についてです!



「ベースボール5」ってなんですか?


アーバンスポーツである「ベースボール5」は、男女混合で行う、5人制手打ち野球です。

ルールはほとんど野球と同じです!!


しかし、少しだけベースボール5特有のルールが。。。


【ベースボール5特有のルール】

塁間は13メートル、外野フェンスまでは18メートルと非常にコンパクト!


②打者は自分でトスしたボールを自分の手で打つ!

 もちろん守備も全員素手で守ります。


③守備側は5人で守る。(野球の内野4ポジション+ミッドフィルダー)

 そのうち最低2名は女性でなければいけない!





試合は5イニングで行われ、3アウトで攻守交代。試合展開がとてもスピーディで、

1試合は約15分程度で終わるため、とっても手軽に楽しむことができるスポーツです!



一度、バンバータの実際の試合動画を見て雰囲気を見てもらえればと思います!!




試合は5イニングで行われ、3アウトで攻守交代。試合展開がとてもスピーディなので、

1試合は約15分程度で終わるため、とっても手軽に楽しむことができるスポーツです!



ボールもベースボール5専用のボールを使用します!

大きさは野球ボールより少し小さいくらいで、硬さはソフトテニスボールより少々硬いくらいです。



【東京ヴェルディ・バンバータ ベースボール5チームは個性豊かなメンバーが勢揃い】


バンバータのベースボール5チームの精神的支柱・本池太一選手は日本代表メンバーにも選出される、ベースボール5界のスター選手!野球のTOPチームでも選手兼監督を務める鉄人です!


女性メンバーでは、「神スイング」でお馴染みの稲村亜美選手や、ソフトボール・元日本代表で活躍した長﨑望未選手などが活躍。


その他にも多くのバックボーンを持った選手が在籍しているバンバータベースボール5チーム。

現在は今年12月に開催される日本選手権予選に向けて活動に励んでいます!


今年2月に行われた日本選手権での一枚。多くのサポーターさんに観戦いただきました!!

今後も絶賛活動してまいりますので、応援の程よろしくお願いいたします!!



最後に


いかがでしたでしょうか。

このコラムを読んで、少しでもベースボール5に興味をもっていただいたり、やってみたい!みてみたい!と思ってもらえたら嬉しいです!


最後までご覧いただき、ありがとうございました!




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